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2018年 07月 14日
2018年 07月 12日
しばらく前から、一時帰国中 NHKの朝の連ドラ「半分青い」 今、途中から見てるだけですが 主人公が、ことあるごとに、カジュアルに 左耳が聞こえない ことを言う それに対して、どういう返答をするかで どんな魅力的な男性かを示したりする 雨音が半分だけだとか とんちくらべ?というような、いかした返答をして 主人公の心をつかむ、という演出だ 最初から見てないので 彼女が、どんな経緯で片耳になったのかわからないけれど というか、どんな経緯で片耳になっててもかまわないんだけど とても、カジュアルに「片耳が聞こえない」ことを主張するので すこし、もやもやする もやもやするというのは たぶん、全体として不快なんだと思うけれど カジュアルに片耳を主張する主人公が羨ましくもある それくらいカジュアルに自分でも受け止めたい という思いもあれば やはり、「耳の障害の苦しみのわからない人が書いてるのかなぁ」という不満でもあるし これから、耳が聞こえないということを、だれかに打ち明けると この、半分青い基準で判断されちゃったりするのかなという なんとも情けない気持ちになる そんないろいろな思いが「もやもや」なんだろう。 私は、もう、10年たって、あまり突発性難聴を意識してないけれど 数年前の、もっと、大変な時期だったら とても、このドラマを見る気にはなれなかっただろう 現在の私の反応が、その程度ということは 片耳という障害を、少しは受け止めて乗り越えられてきているということなのか 半分乗り越えかけてる って感じでしょうか 少し天然の主人公が あっけらかんと、片耳という障害を前向きに受け止めてるので まるで、片耳という障害が、たいしたことないかのように認識されるのは かなわないなぁ かといって、くらーいドキュメントされても困るのですが そんな、もやもやです #
by shironekoeuro
| 2018-07-12 08:21
| トツナンメモ
2018年 06月 10日
デッドプールが2作目なのに評判がいいっぽいので 見に行った。 けど、まあ、べつに、普通だったな。 1のほうが、面白かった。やっぱり。 それに、そんなに下ネタとか好きじゃないから いろいろ微妙。 これが、好きな人は、好きなんだろうな。 そんなに、悪くなかったけど。 数か月したら、すべて忘れちゃうと思う。 私の特殊能力、リセット記憶力が発動するだろう(笑) なんせ、あのデブ子供が、好きになれなかったし。 どうしろっていうの。 子どもに罪はない・・・という主張に共感できなかった。 いや、校長もたいがいだと思うんだけどさ。 だいたい、デップーが子供に共感するってとこが デブだろうとデブでなかろうと、無理があるわけで 共感できなかったよ。 フレオーって、なんだっけ。 うっすら記憶にあるような気もするんだけど ぜんぜん思い出せんわ。 あのアジア人のレズの子は、よかった! ぱっぱらぱーな感じが、素敵 特殊能力が、ラッキーというのは、いいなぁ。 私も、この能力が欲しかったわ。 あとは、「極道」が笑ったわ。 ふんどし履いたヤクザは、考えなかったわー。 ま、デップーが、規格外、アンチヒーローだから 仲間もレズ、デブみたいなことなんだと思うけど。 裏エックスメンだね。 ぶっちゃけ、とくに面白くなかったよ #
by shironekoeuro
| 2018-06-10 01:12
| Camera・Photo
2018年 05月 14日
アベンジャーズは、もう、見るのやめようと思ってたんだけど 評判がいいらしいので、また、しょうこりもなく、見に行った。 お布施。 うん、おもしろかった。 単純な敵、単純な話 すぐに始まる戦闘 複数登場するならではのチームでの戦いの見せ場 これ、これだよ~、見たかったのは。 前回(かどうか、知らんが)、キャプテンアメリカとアイアンマンチームで アベンジャーズが仲間割れするやつは、本当にひどかったからなぁ で、 みんな、おさーんになってて、ちょっとわからない人もいた(汗) え、あなた、トール? あれ、だれかと思ったら、キャプテンアメリカでしたか とかさ。 だって、金づちも、盾も持ってなかったら だれだかわかんねーじゃん。 一番わかりやすいのが、ガーディアンオブザギャラクシーとわ・・・ 懐メロが流れるから、わかるわ。 アライグマもいるしな 途中、見てない映画があるから、しょうがないけどさ ハルク、なんで、しゃーしゃーと戻ってきてるの? 前に、自分の身を犠牲にして地球を救うって役割じゃなかった? あの感動を返してっ(って、それほど感動してないけど) しかーし、 この映画・・・終わらなかった・・・ つ づ く だと・・・ ・・・だまされた #
by shironekoeuro
| 2018-05-14 04:40
| Cinema・TV
2018年 05月 02日
映画「三度目の殺人」を見に行った。
フランスでは大人気の是枝監督作品。 日本語オリジナルフランス語字幕で上演していたので行ってきた。 私は、SFヒーローものと特撮ものしか見ないことにしてるので もちろん、是枝作品は、苦手分野。 人情もの。 前回、「そして父になる」も見てる。 あれは、なかなかよかった。 今回の、「三度目の殺人」は、かなり地味目の作品。 それだけ、是枝監督が有名になったから 自分の好きなものが撮れる余裕みたいなのを感じる。 が、地味。 殺人事件の弁護。 容疑者は、殺人の前科あり。 今回の殺人を自供している。犯人性は問われていない。 死刑から、無期懲役にしようと、策を練る弁護士。 途中で、自供内容を大きく変える容疑者。 「真実など、どうでもいい。友達になるわけじゃないんだから。 ようは、どういう事実を使って刑を軽くするかという戦略なのだ」 とクールに構えていた弁護士が、徐々に真実に興味を示すようになる。 いったい、本当は何が起こったのか。 容疑者は、血も涙もない犯罪者なのか、人助けの正義の人なのか。 以下ネタバレ注意 そして、最後は、(意図的なものらしいが)もやもやする。 もやもや・・・ 役所広司が、怪演である。 彼以外には、できない役。 でも、ちょっと殺人犯の要素が足りな目。 どうしても、いい人そうに見えてしまう。 (いい人と、殺人犯が共存した人物でないといけない) 真実とは何なのか。 本当に殺したのは誰なのか。 第3の殺人を犯したのは、だれなのか。 作中の象のエピソード 「みんな、それぞれ、象の一部を触って、違う動物だって言い争う」 それを描いた映画。 どの部分を触っているんだろう? どの部分を触らせたいんだろう? 隠したいこと、それぞれの思惑。 それを巧みに利用しながら、自分の見せたい真実を見せていく。 見たい真実を選び取っていく。 最後に、三隅が 「弁護士さんは、本当に僕を信じてそういってくれてたんですか? ・・・それは、いい話だなぁ・・・いい話だ」 と、全否定するようなことをいう なんだか、バカにされたような気になる。 でも、それが最後の真実なのかどうか。 確定したのは、死刑という判決だけ。 ある意味、この映画は、映画のメタファーなんじゃないかなという気もする。 監督の見せたいもの。 自由自在に観客に「真実」のようなものを見せる。本当のことなんてどうでもいい。 客がうけとる「感動」は、監督が見せたいと思った「感動」にすぎない。 広瀬すず、動いてるの初めて見たけど、美少女すぎる。 そして、吉田鋼太郎。 ぜったい、リリーフランキーだと思ってた。 似すぎてるだろ!反則! #
by shironekoeuro
| 2018-05-02 16:24
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